三重ふるさと新聞に「津商工会議所女性会の活動」の記事が掲載されました!
津商工会議所女性会は、「津なぎさまちフェスタ」に、「乳がんの早期発見・早期治療への啓発活動」事業の一環として、津市健康福祉部健康づくり課のご協力を得て初めてブース出展をさせて頂きました。 この活動は、津商工会議所女性会が継続事業として今年12年目を迎え、更に新たな場所での啓発活動推進のため試みました。 当日は、20代から30代世代の家族連れが多く、若いお母さん達に「乳がん」の早期発見のため、乳がん触診モデルによりしこりの硬さの触診を経験していただき、検診の大切さを強く呼びかけました。 一人でも多く、「乳がん」から身を守るために、私たち津商工会議所女性会は、今後も新たに活動範囲を広げ、多くの女性に呼びかけてまいります。 津商工会議所女性会 会長 加瀬 由美子
令和元年7月28日(日)津なぎさまちフェスタ 乳がん啓発活動の一環としてブースを出展
- 時 間
- 10時~16時
- 場 所
- 津なぎさまち周辺
- 参加者
- 17名
テント半分に乳がん模型を置き、残りの半分に握力計を置いて、来場者に「乳がん検診啓発」の呼びかけるとともに、津市の「乳がん検診」に関わるチラシを配布しました。 前日の7月27日は、台風の為津花火大会が延期になり、津なぎさまちフェスタの開催も危ぶまれましたが、当日は良いお天気に恵まれ、たくさんの来場客がありました。 開始と同時に子どもづれの方々がたくさん女性会ブースにも来られ、乳がん模型に触っていただき、チラシなどをお渡しして乳がんの早期発見には、いかに検診が重要かをお話しさせていただきました。乳がん模型に触って驚かれる方、去年も触りました、と言われる方、すでに乳がん治療中の方、いろんな方とお話しさせていただいた中、検診の重要性を理解していただけたかと思います。 ゲーム感覚で置かせていただいた握力計は男性や若い方に大人気でした。 皆様、本当に暑い中、ご協力いただきまして、ありがとうございました。 報告者 小林 祐子