津商工会議所女性会

活動報告

平成29年4月18日(火)

津商工会議所女性会 総会・講演会

時 間
13:30~15:10
場 所
津商工会館 1階 丸之内ホール
参加者
31名
テーマ
「女性が輝く社会のために」~女性の働き方改革~
講 師
三重県教育委員会 教育長 廣田恵子 氏

 平成29年度総会後、廣田恵子氏に 「女性が輝く社会のために」のテーマで御講演をいただきました。
 廣田氏は、4月より三重県で初の女性教育長となられた方です。演台へ進まず、控えの長机でお話しをされました。気取らない、気さくな方との第一印象を感じました。
 初めに、なぜ女性の活躍が大事であるかの分析より、男性中心の物づくりから、サービス産業に代わってきている今、女性の物の考え方や見方が求められてきてるとし、企業の経営に影響してる事例を紹介してくださいました。
 そんな中、女性の提案で働き方改革に取り組まれた事例として、某保険代理業は、個の力ではなく、チーム力が必要と多能工化をはかり、「過去最少の人数で、最高の売り上げ達成」。
 また、某調剤薬局では、100%休暇を取ろうの目標を掲げ、女性が働きやすい職場づくりに取り組んだところ、コミュニケーションが良くなり、「採用エントリー数が前年の5倍に」。
 某情報通信業では、「朝メールの共有で業務の効率化をはかり残業半減」になったこと。集中タイムを導入しメリハリの利いた働き方に。
 また、県庁の働き方改革に関する提言も実施内容を紹介されました。
 全国の女性活躍による成果事例の紹介もあり、女性のアイデアが企業の収益につながるということ。
 人々が、今ほんとうに何が必要かを考え、それに応えるようにすることが大事。そして感動がない職場は成果が下がる。
 サービスも売れるものを作るのではない、買ってもらえるものを作ること。落ち着いてやっていけば良いとまとめられました。
 女性会会員より「学力向上のために今後どうすればよいか」と質問もありました。それに対し、「親、教師から認められることが大事。小さなことを認めてあげる。努力を認めてあげること。それが積み重なって向上します。三重県の教育もこれを広めていきたい」と話されました。
 私たちも女性の感性やアイデアを職場で活かし、輝く社会につながるよう頑張りましょう。
(井ノ口 美津子)

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